7月の電気代を節約する方法
夏ピーク完全対策ガイド2026
7月は年間で最も電気代が高くなる月。エアコン代を賢く節約し、電力会社の見直しで月2,000〜5,000円の節約を実現しましょう。
🌡️ 7月の電気代が高い4つの理由
年間最大の電気代月
7月・8月は猛暑によりエアコンが24時間稼働。月間電気使用量が通常の1.3〜1.5倍に急増。
再エネ賦課金3.70円/kWh
2026年4月に改定済みの再エネ賦課金が夏季に大きく影響。7月に300kWh使うと1,110円分の賦課金。
夏こそ乗り換えの効果が最大
使用量が多い夏は、従量料金の差が年間で最も大きく出る。月5,000円以上節約できるケースも。
エアコンの電気代が請求の50%超
夏の家庭の電気代のうちエアコンが占める割合は約50〜60%。エアコンの節電が最も効果的。
🌡️ 7月の電気代シミュレーター
お住まいのエリアと家族構成を選ぶだけで、7月の推定電気代と節約額を計算します。
東京エリア 大手電力(東京電力)
19,552円/月
7月推定 436kWh・30A契約
✅ 東京エリア 最安プラン(楽天でんき)
14,645円/月
月4,907円お得(年間58,884円)
🛠️ 7月の節電アクションプラン
各アクションの節約効果(目安)をチェックして、実践できるものから取り組みましょう。
冷房設定温度を28℃に(1℃で約10%省エネ)
扇風機・サーキュレーターで空気を循環
エアコンフィルターを月1回掃除
遮熱カーテン・すだれで日射を遮断
短時間の外出はつけっぱなし(30分以内)
シャワーをぬるめ(38℃)・短時間(5分)に
暑い時間帯の料理を避け電子レンジ・IH活用
夜間は窓を開けて自然換気・エアコン停止
洗濯・乾燥機は夜間(21時以降)に集中
大手電力→最安新電力で基本料金・単価を削減
基本料金0円プランで固定費ゼロに
スマホとのセット割で最大1,100円/月引き
全アクション実施の最大節約額(月額)
月最大11,835円
※ 電力会社乗り換え+節電アクション全実施の場合の概算上限値。実際の節約額はプラン・使用量により異なります。
👨👩👧 家族構成別 7月の電気代目安(東京エリア)
大手電力(東京電力)の場合の7月推定電気代と、新電力最安プランへの切り替え節約額
一人暮らし
7月推定使用量: 210kWh
9,224円
→乗り換えで月2,170円節約
2人暮らし
7月推定使用量: 330kWh
14,535円
→乗り換えで月3,450円節約
3〜4人家族
7月推定使用量: 460kWh
20,688円
→乗り換えで月5,237円節約
大家族
7月推定使用量: 630kWh
28,734円
→乗り換えで月7,572円節約
❄️ エアコン電気代を徹底節約する7つの方法
設定温度は28℃(冷房)を守る
冷房設定を1℃上げるだけで約10%の電力削減。26℃→28℃にするだけで月約1,500円の節約になる計算です。体感温度は扇風機・サーキュレーターで補いましょう。
目安: 月約1,200〜2,000円
フィルターは月1回掃除する
フィルターの目詰まりはエアコン効率を10〜15%低下させます。月1回の掃除で電力消費を大幅に削減。掃除機でホコリを吸い取るだけでOK。
目安: 月約600〜1,000円
扇風機・サーキュレーターを併用
扇風機を使って室内の空気を循環させると、体感温度が2〜3℃下がり、エアコンの設定温度を上げられます。扇風機の消費電力はエアコンの約1/20以下。
目安: 月約800〜1,500円
遮熱カーテン・すだれで日射を遮断
窓から入る日射熱を遮ることで室温上昇を防ぎ、エアコン負担を軽減。遮熱カーテンは一度設置すれば毎年効果が続く投資対効果の高い節電策。
目安: 月約700〜1,200円
短時間の外出はつけっぱなしが得
エアコンは起動・停止を繰り返すより、一定の温度を維持する方が効率的。30分以内の外出なら、つけっぱなしの方が電力消費を抑えられるケースが多いです。
目安: 月約300〜500円
自動運転モードを活用する
エアコンは起動時に最大電力を消費します。自動モードは設定温度に達すると出力を下げる制御をするため、「強」固定より省エネになります。
目安: 月約400〜700円
室外機周りを整理・直射日光を避ける
室外機の排熱が妨げられると効率が大幅に低下。室外機周りに物を置かず、直射日光を遮るカバーを設置するだけで約10%の省エネ効果があります。
目安: 月約400〜800円
古いエアコンは買い替えも検討
10年以上使用したエアコンは最新省エネ機種の2倍の電力を消費することも。新品に替えると年間2〜4万円の電気代削減になるケースがあり、3〜5年で元が取れます。
目安: 月約1,500〜3,500円